高取山

　標高328mと、初心者でも気軽に登山に挑戦できるのが魅力。
　「毎日登山」の草分け的存在であり、山中にある4軒の茶屋は、いつもハイカーで賑わっている。
　

• 　行程　chevron_right
  真っ直ぐ行くと「一宮コース」。今回は左の「滝道コース」へ入ります。

  ---

  切り通しのトンネル

  ---

  高神の滝

  ---

  登りやすい登山道が続きます

  ---

  ここまでくれば、滝道もあと少し

  ---

  高取神社の参道に合流しました

  ---

  最後の一踏ん張り

  ---

  高取神社からは、神戸市街・大阪湾が一望できます

  ---

  鳥居のトンネルを抜けたところにある荒熊神社も、ハイカーに人気の絶景ポイントです

  ---

  荒熊神社から折り返して、高取山頂にでます

  ---

  絶景を眺望しながら、階段を下っていきます

  ---

  階段を下ると、高取神社に出てきました

  ---

  来た道を戻っていきます

  ---

  餃子が絶品の月見茶屋

  ---

  そこここに、癒しポイントが

  ---

  安井茶屋前の広場のトイレが比較的綺麗なので、ここでトイレ休憩

  ---

  茶屋では、猫がのんびり日向ぼっこしています

  ---

  中の茶屋

  ---

  石畳の階段を、のんびり下山していきます

  ---

  住宅街を抜け、川沿いに高速長田駅を目指します

  ---

  長田神社で、最後のトイレ休憩

  ---

  最後は、川沿いの公園で解散となります。

  ---

• 　見どころ　chevron_right

  　毎日登山と4軒の茶屋

  　高取山は、六甲山全山縦走のコースとして知られ、毎日登山の草分け的存在。孤高の登山家加藤文太郎が毎日登った事でも有名です。
  　５千回、１万回は当たり前で、中には２万回超えの人もいるとか。２万回登るには１日１回として５４年もかかります。
  　登山者のピークは、午前６時ごろ。登山道脇の広場で開催されるラジオ体操が目的という。
  　高取山の大きな特徴は、登山ルートに四つのお茶屋さんがあること。毎日登山の常連さんの多くは、ラジオ体操後、お茶屋さんに立ち寄り、おしゃべりしたり、コーヒーを飲んだりするのが日課という。
  　茶屋や祠の辺りには、たくさんの猫が住み着いていて、あちこちで寝っ転がって日向ぼっこをしているのも癒されます。
  　日曜はカラオケや卓球大会でにぎわうほか、地元企業が催す「投げ輪」の競技会も盛んです。
  
  

  　高取神社

  　高取山の山頂には、神功皇后が創建したと伝えられる、1800年の歴史をもつ『高取神社』という古社が鎮座します。
  　山頂からは、神戸市街だけでなく、紀伊半島、明石海峡大橋、淡路島まで一望でき、ここからの日の出や夕陽が美しい事でも有名です。
  　古来から四方を遠望できる高取山頂一帯は神域とされて、奥の宮・金高稲荷神社をはじめ、末広大神・猿田彦大神・白龍大神・竈神・大己貴大神・荒熊大神・妙見祠などなど……なんと祀られている神様の数は、約300にもなります!
  　無数の神社が集う不思議スポット『高取山』が、いかに古代から崇拝されていたかを物語る、生きた歴史を感じる事ができる風景と言えます。
  
  

  心のポスト

  
  　高取神社拝殿には、心温まる「あるもの」が設置されている。それは、亡くなった家族や別れた恋人に宛てた“届かない手紙”を投函できる「心のポスト」。愛しかった人への気持ちの整理をしてもらおうと、地元住民や同神社、郵便局が協力して2017年11月に設置しました。
  
  

  

  長田神社

  　商売繁盛で有名で、御鎮座1,800年を迎え、室町時代から続く、古式「追儺式神事」（国指定無形文化財）や楠宮稲荷社の大楠の木は、病気平癒や痔のご利益で有名。
  
  

戻る

集合

• 受付時間：12:45〜12:55
• 集合場所：西代駅北出口(西口) 蓮池小学校前
• 最寄駅：山陽本線・阪神神戸高速線 西代駅
• 必ず受付を済ませてください(※)。

※身分証明書(運転免許証/健康保険証/マイナンバーカード)をご提示下さい。
※当日現金払いの場合は、受付時に参加費をお支払い下さい。
※申込内容と身分証明書の記載が一致しない場合、参加をお断りする事があります(返金対象外)。
※開始時間に遅れそうな場合は、必ず【参加予定イベント】から「遅刻・欠席連絡」をするか、『緊急連絡先』までご連絡下さい。

解散

• 解散時間：16:00(予定)
• 解散場所：新湊川沿い公園
• 最寄駅：阪神神戸高速線 高速長田駅、地下鉄西神山手線 長田駅

【活動記録】
第24回 2023/02/05 高取山



戻る